父親へのプレゼントは、「父の日」「誕生日プレゼント」と少なくとも1年間に2回チャンスがあります。
でもある会社のアンケートでは20-40代女性の約4割が父の日を忘れていたと回答したように、何も贈られなかったお父さんも多いのが現実です。
父親へのアンケートで一番ほしいものには「手紙(気持ち)」がよくランクインします。それはお父さんの本当の気持ちであると同時に、「(プレゼントを選ぶのが難しければ)電話や手紙だけでも贈って欲しい。」という寂しさが隠れた本音ではないでしょうか。
プレゼントに定番のお酒を特別にしてくれるボトルエッジングをご存じですか?
日本酒やワインボトルに名前などをエッジングして飲み終えてもスペシャルなボトルに仕上げてくれるのがアトリエココロ(大阪府)です。
アトリエココロは、エンジングのデザインが優れています。オリジナルで作られている模様にスワロフスキーでキラキラとデコレーションされたボトルは、お父さんへのプレゼントだけではもったいない(!?)ぐらいです。
大阪の青果市場近くに店舗を構えるフルーツギフト専門店「ギフトパーク」。
新鮮フルーツは退院祝いに私も贈ってもらったことがあるお店ですが、とりわけ人気で注目されること間違いないのが「フルーツブーケ」です。
見た目の華やかさ、新鮮フルーツの美味しさに加えて、そのまま食べられる手軽さも兼ね揃え、お父さんだけでなく家族みんなが喜ぶギフトです。
名入れギフト.comはその名の通り、さまざまな名入れ雑貨を扱うギフトショップです。
とりわけ素敵な商品が「似顔絵イラスト」です。同店が取り扱う似顔絵作家さんのイラストテイストが個人的にとても好きなのでおすすめです。
私の父は昔からお酒が好きです。古希を過ぎた今も変わらず晩酌を楽しみにしています。
日本中のいろいろなお酒を飲みたい父には、本人が好きだという「辛口」のお酒をプレゼントするようにしています。
お酒はたくさんの種類がありますし、お父さん自身の大まかな好み(日本酒派、焼酎派、ビール派や甘口辛口などの)を参考にして気軽に選んでも間違いないので良いですね。
たくさんの写真を撮ってくれたお父さん。八ミリビデオもたくさん回してくれた。映写機で白い壁にフィルムを写して家族で見た思い出が懐かしいですね。
最近は、世界に一つだけの贈り物として、還暦・退職祝いなどの大きな節目に、名前の詩や似顔絵イラストをプレゼントする方も増えています。照れくさくて言えない気持ちを詩人に託してみてはいかがでしょう。
管理人や家族が送った父親へのプレゼントとその反応をご紹介しています。